要点
- フォロワーはオーディエンスとのつながり、エンゲージメントはコンテンツに対する行動を示します。
- エンゲージメント率を報告するときは、何の行動を数え、何を分母にしたかを明記しましょう。
- フォロワーが増えても、会話、リーチ、顧客が増える保証はありません。
オーディエンスの規模と反応を分ける
フォロワー総数は、ある時点でプロフィールをフォローしているアカウントの数です。エンゲージメントは、いいね、コメント、保存、シェアなど、コンテンツに関連する行動を指します。フォローしていても特定の投稿を見ないことがあり、フォローせずに投稿に反応することもあります。
プロフィールのオーディエンスがどう変わっているかを知りたいときは、フォロワー数の変化を使います。あるコンテンツに人々がどう反応したかを知りたいときは、インタラクションを使います。どちらも、それだけでは反応の商業的な価値までは分かりません。
率と一緒に計算式を書く
数える行動や分母となるオーディエンスが違えば、2つのエンゲージメント率を比べても有用な比較にはなりません。フォロワー数を基準にする率と、リーチしたアカウント数を基準にする率では、答える問いが異なります。いいねとコメントだけを数えるツールと、保存やシェアも含めるツールでも意味が変わります。
傾向を探す前に、分子、分母、集計期間、対象コンテンツを定義しましょう。分母が0、または取得できない場合、率は算出不可として示します。投稿ごとに元のオーディエンス規模が異なる場合、個々の割合を単純平均せず、計算方法を明確に記録してください。
- どの行動を数えるかを明記する。
- 分母がフォロワー、リーチ、再生数のどれかを明記する。
- 比較するときは同じ計算式を使う。
- 取得できない値と0を区別する。
次の投稿の改善に指標を使う
公開前に、どのような反応を望むのかを決めましょう。解説なら保存、議論なら関連するコメントが目的になるかもしれません。似たコンテンツ同士を比べ、テーマ、冒頭、形式、行動の呼びかけなど、何を変えたかを記録します。
Metaは、おすすめ表示には複数の予測とシグナルを組み合わせていると説明しています。そのため、1つの公開指標で配信が決まるという主張には慎重であるべきです。有用な編集上の実験は、おすすめシステム全体を解明したかのように扱わず、自分のオーディエンスの反応を確かめるものです。
明示された提供内容に合わせて購入する
フォロワーのサービスと、いいねのサービスは別の商品です。フォロワーが指定数量提供されても、そのアカウントがコメントしたり、今後の動画を見たり、購入したりする約束は含まれません。いいねの数量から、リーチや実際の購入意欲を確かめることもできません。
Vicdolでは、選んだ商品の対象の種類、数量、サポート条件を確認してください。幅広いコンテンツ計画や成果の計測は、注文数量と分けて考えましょう。顧客からの問い合わせが目的なら、公開カウンターの増加を証拠にせず、問い合わせ自体を計測します。
よくある質問
フォロワー数とエンゲージメントはどちらが重要ですか?
知りたいことによります。フォロワー数はオーディエンスの規模、エンゲージメントは定義した行動を示します。事業上の目的については、問い合わせや購入など、その目的に合う成果も計測しましょう。
フォロワーが増えたのにエンゲージメント率が下がったのはなぜですか?
分母が大きくなると、反応の件数が同じでも率は下がることがあります。原因を判断する前に、計算式と実際の行動件数を確認してください。
購入したフォロワーは今後の投稿に反応してくれますか?
Vicdolは、フォロワー注文による今後のエンゲージメント、自然な成長、リーチ、売上を保証しません。