要点
- リーチは異なるアカウントの数、インプレッションは繰り返しを含む表示の総数を示します。
- 各指標の定義を確認しましょう。閲覧数、再生数、インプレッションは、コンテンツ形式をまたいで同じ意味にはなりません。
- 結果を比較する前に、対象コンテンツと集計期間をそろえましょう。
数字で何を知りたいのかを考える
リーチは、集計期間中にコンテンツに接触した異なるアカウントがいくつあったかを示します。インプレッションは、表示として数えられた回数を示します。同じ人に繰り返し表示されると、リーチに新しいアカウントが加わらなくても、インプレッションは増えることがあります。どちらも配信状況を別の角度から表す指標であり、コンテンツを気に入ったか、購入するつもりだったかを証明するものではありません。
たとえば、ある読者が同じ投稿を複数回目にしたとします。その場合、リーチしたアカウントは1つでも、表示は複数回ということがあります。これは違いを説明するための例であり、あなたのアカウントの予測でも、すべての形式の再生カウンターに当てはまるルールでもありません。
再生とリプレイを分けて確認する
Instagramのレポートでは、以前のレポートにあったインプレッションではなく、閲覧数や再生数が使われる場合があります。定義を確認せずに、別の指標に合わせて名称だけを置き換えないようにしましょう。Metaは過去にもリールの計測を変更しており、2023年11月の発表では、リールの再生数に初回再生だけでなくリプレイも含めると説明しました。
異なる時期に出力したデータを比較する際には、この経緯が重要です。数字の増加は、計測方法の変更、集計期間の違い、繰り返しの表示による可能性があります。文脈のない数字だけを残さず、レポートと一緒に指標名と定義を保存しましょう。
条件をそろえて比較する
集計期間とコンテンツ形式をそろえ、配信状況と、読者に取ってほしかった行動の両方を記録しましょう。同じアカウントが複数の投稿に接触することがあるため、アカウント全体の数値は各投稿のリーチを足したものと同じではありません。
認知を確かめる場合は、ユニークな接触数と、対応する総接触数の指標をあわせて見ます。反応を確かめる場合は、レポートツールで確認できる範囲で、保存、シェア、コメント、プロフィールへのアクセス、ウェブサイト上の行動を見ましょう。可能なら有料と無料の配信を分け、比較によって何を知りたいのかを明確にします。
- 日付とタイムゾーンをそろえる。
- 異なる形式を比べる前に、リール同士を比べる。
- 正確な指標名とレポートの出所を記録する。
- 配信状況とあわせて、目的としていた行動も確認する。
表示回数を成長の保証にしない
1回の再生が、自動的に新しいフォロワー、売上、有意義な視聴時間につながるわけではありません。公開フォロワー数からも、注文した数量からも、非公開のオーディエンスリーチは分かりません。こうした点は、自分のアカウントのレポートや、計測したウェブサイト上の成果で確かめる方が適切です。
Vicdolでは、商品ごとの要件に基づくフォロワー、いいね、再生数のサービスを提供しています。これらは自然なリーチ、おすすめ表示、エンゲージメント、事業上の成果を保証しません。ある指標を増やせば別の指標も増えると考えず、明示された提供内容に基づいてサービスを選びましょう。
よくある質問
インプレッションがリーチを上回ることはありますか?
はい。同じアカウントへの繰り返しの表示により、異なるアカウントの数が変わらなくてもインプレッションが増える場合があります。同じ期間と対象コンテンツで比較してください。
Instagramの閲覧数とインプレッションは同じですか?
同じだと決めつけないでください。利用している形式とレポートの定義を確認しましょう。再生、リプレイ、表示では数え方が異なる場合があります。
フォロワーを購入すればリーチは増えますか?
保証されません。フォロワーの数量は、自然な接触、エンゲージメント、売上、おすすめ表示を保証するものではありません。